豊穣の海、海亀,鯨、マグロが泳ぐ海があり、その後ろには、神々が
宿る山々にはヒノキをはじめ山の恵みに満ち溢れています。
そして又すばらしく美味しい水と空気があり、真に楽園であり、
宝の山であります。
このすばらしい自然環境のほか、重要なことを書き忘れていました、
それは早田の町の人たちの暖かさであります。
私はこの地は日本一、いや世界一だと思います。
貴方にこの楽園でお会いできるのを楽しみにしております。
今日の早田
今朝7時半すぎの早田の港ようすです。
今日は昨夜からの雨がまだ降っておりますが、気温は低くなく、昨日のような冷たさはないです。
大敷の船が帰ってきました。
残念ながら、本日も漁のほうは芳しくありません。
明日は漁がお休みなので、多くの町の人が魚買いに集まっています。
漁のほうは昨日と同じような水揚げで、本日も珍しい魚も揚っておりません。
本日のメインは上のワラサ3.5kgsです。
ブリの下で、ワラサ、ハマチ、ツバスと名前がかわる出世魚です。
地域により、多少呼び名は変わるようですがハマチからが食べごろですね。
今日の早田
午後1時半ごろの早田の港のようすです。 快晴ですが、少し冷えます。
しかしながら、沖の黒潮の海水温は24°Cありますので、気温よりも高いです。
今日の漁のようすは、あまり変わりません。
今朝は大敷の船は7時すぎに帰りました。
活けのウチワです。
シオ(カンパチ)とムロアジです。
この他、アジ、サバ、ハマチなどですが、水揚げ量は少ないです。
早田産の魚料理
朝水揚げされたギマです。 こちらではハリハゲともよばれ、背にはツノ、腹には二本のトゲをもっております。
魚体のわりに大きな肝をもっておりました。
早速、刺身にし、肝醤油でいただきました。
本当にカワハギとフグを合わせた味です。
右の身は腹の部分で少し色の悪い身は尾の方です。
アラを水炊でいただきましたが、これも申し分ないです。 絶品です。
もちろん肝の味もスバラシイです。
あまり絶賛すると、手に入らなくなると困りますので、止めときます。
今日の早田
今朝8時ごろ大敷の船が帰って来ました。
残念ながら、今日も大漁旗は無しです。
本日水揚げされた魚、ギマという名前の魚で、硬いツノとハリをもっており、ハリハゲともよばれます。 市場には、ほとんど出ない魚です。
カワハギとフグの合いの子のようなさかなです。 フグの目をもった美味しそうです。
今晩の酒の肴になる予定です。
ウチワの水揚げ作業です。 活けにします。
今日の漁はあい変わらずボチボチで、ウチワ、アジ等です。
今日の早田
今朝8時ごろの早田の港のようすです。
今日の朝は気温が低く、冷えます。
そうこうしている間に大敷の船が帰って来ました。 すでに日が昇っています。
本日の水揚げは? 大漁旗が無いので、あまり期待はできません。
カマスです。
アジも形が良くなってきました。
オキアジです。
トビウオも入っておりました。
これはハマチですが、その小型のツバスは数がありました。
ブリも何本かありましたが、非常に少ないです。