豊穣の海、海亀,鯨、マグロが泳ぐ海があり、その後ろには、神々が
宿る山々にはヒノキをはじめ山の恵みに満ち溢れています。
そして又すばらしく美味しい水と空気があり、真に楽園であり、
宝の山であります。
このすばらしい自然環境のほか、重要なことを書き忘れていました、
それは早田の町の人たちの暖かさであります。
私はこの地は日本一、いや世界一だと思います。
貴方にこの楽園でお会いできるのを楽しみにしております。
防災活動
地域住民の防災活動の一環として4月1日に避難経路の確認と防災マップ作成のため、各地区住人が地域にごとに分かれ各自の避難経路とメンバーを確認しあい、また危険カ所や防火設備の確認をおこないました。
多くのみなさんのご参加、ご協力たいへんありがとうございました。
4月15日に防災マップの作成と講演を予定しておりますので、またみなさまの参加をお待ちしております。
またまた早田でブリ大漁
4月1日またまたブリ大漁です!
2月の大漁に続き、またまた大漁です。 エイプリルフールではありません!
証拠写真です。
ブリさんたちは早田の海がよほど好きなのか続々と入ってこられます。
若者へ
いよいよ新年度、四月になり、旅立つ若者に私からエールをおくります
"WALK ON THE WILD SIDE" ルー・リードの代表曲で、マイアミからニューヨークまでヒッチハイクする女性を語る歌詞で、Hey babe,take a walk on the wild side(ヘイ兄さん! 苦しい方の道をいこうよ)とテンポのいい明るく軽やかな曲に歌詞とは正反対に歌われる曲です。
われわれの時代には「青年よ荒野をめざせ」といわれ、(より困難な道を選びなさい)というこの言葉は、いまの日本では逆行することばかもしれませんが、そしてまた、いつも美味しいものを食べ、飲み、人生を楽しく謳歌しましようと言う私が語るのもなんですが、実は、一見,楽で簡単な道より困難な道の方が楽しく、オモシロイのです。 たとえば、マラソンの距離を車で走れば一時間も経らず走れるでしようが、それを自分の足で走れば人生感が変わるほどの感動が味わえ、完走後に飲むただの水が未だかっつて飲んだことのな飲み物となり、五臓六腑に浸みわたります。 また自分の力を再認識でき、自信や誇りとなるでしよう。
みなさん、take a walk on the wild side !!
大阪とラテンと私
私がラテン化したいきさつを少し、たぶん、中、高生くらいの時に作家のヘミングウエイを知り、特に「老人と海」と「日はまた昇る」に感動し、彼がアメリカ人でありながら、スペインの内戦に参加したり、行動派の作家であるのと、フランスのパリやスペインで毎日楽しくワインと恋愛や闘牛にあけくれる生活に憧れをもっておりました。 それから、大学でスペイン語を学び、卒業して入った会社が中南米専門の貿易会社で、本格的にラテンの人たちと直接触れあうようになりました。 もっとも、大学で、変な外国人教師たち、牧師のスペイン人、元GIの教師、やたら日本語が上手なアルゼンチンの人たちと直接に触れ合うようになり、ますますラテンの人や物や考え方に興味を深めていきました。
日本人のなかで大阪の人たちが最もラテン気質があると言われておりますが、それは、大阪のおばちゃんに代表される、人なっつこさと、ひとりでボケ、ツッコミが出来、陽気で本根でしゃべり、派手であります。 コンサートでは自ら楽しむので常に大きく盛り上がり、スポーツ観戦でも阪神フアンのごとく、熱い応援とヤジの激しさは同じ血であります。
それから、大阪出身の代表的作家の開高健氏はベトナム戦争の取材で最前線まで行き、はたまた料理人をつれアマゾン川やアラスカまで釣りに行き、美味しいものを食べつくし、亡くなられましたが、まさに大阪人そのものです。
もうひとり、私の最も尊敬する作家では、筒井康隆さんで、ノーベル賞作家の大江健三郎にして先進的作家と言われ、その作品は正に大阪的なごちゃ混ぜとドタバタがベースになっているようです。 このご両人がその青春時代に過ごした同じ映画館(現在も営業)は今も私もお世話になっております。
話が長くなってきましたので、続きは、ラテンの人たちについて、またの機会に書きます。
農作業
ご無沙汰しておりました農作業のレポートをします。
これらは、耕作を終えた畑に植え付けしました野菜たちです。
キャベツ、レタス各種、ブロッコリー、じゃがいも、そらまめで、春とれ野菜たちで、5〜6月ごろに大収穫祭が出来るよう楽しみにしています。
これは上の畑で、イノシシ、シカ、サルから作物をまもる為に設置中のフレームとネットで、まだ農作業には時間がかかりそうです。 また報告いたしますので楽しみにしていて下さい。