美味しさの理由
「美味しさの理由」
先日わたしの第1号のブログでチセさんのフライが絶品であったという話をしましたが、ご本人は「智世」さんでありました。 申し訳ありませんでした。
それとなく、あなたのフライをたいへん美味しくいただきましたが、なにか秘訣でもあるのですかを尋ねたところ、「ああ美味しかったかい?」とよく分ったなあと言う表情でこたえられました。 「それは厳選した油と常に新しいものを使い、パン粉においても食パンから自ら作るのサー、 そしてキャベツの千切りは必ず包丁を研いでから作るのサー」と言われました。 そういえば、翌日にいただいたキャベツがシャキシャキし、なんで1日経つているのにこんなに美味しいんだろうと思ったのを思い出しました。 その上、主役の魚は朝まで前の海で泳いでいた魚、(トビ魚)であるから、その味は当然、絶品でありました。 トビ魚、アジ、サバは直ぐにその種類が分るのですが、「スンマセン」分りませんでした。 あまりに清く美しい味でありました。
私はあなたを見くびっておりました。 申し訳ありませんでした!!
一度、「智世」さんの味を賞味したい方は尾鷲市の「お魚いちばおとと」に毎日曜日、郷土寿司を出しておりますので是非ひとつどうぞ! 絶対に買われた方には損はさせません。 なぜなら、作り手の方が原価計算で十分損をしておりますから。 ただ、お店に並んだとたんに売り切れてしまいますので、お早目にどうぞ!!
今日、更なる絶品を頂きましたが、この報告は次回に致しますので、食いしん坊の方は御期待ください。