早田産の魚料理
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2012年05月28日 10時51分
先日小鯛のお造りを紹介しかしたが、今日はその塩焼きと唐揚げを紹介します。
マダイは塩焼きにしました。 小さいので鱗も内臓もそのままで、水気を切り塩だけで、ゆっくり焼くだけにしました。 さすが定番、尾びれまで美味しくいただけました。
へダイの方は最初はバターでソテーにするつもりでしたが、刺身の味を知っておりましたので、サラダオイルで唐揚げにすることにしました。 こちらも鱗、内臓もそのままで、油をかけながら十分火を通しましたので、バターを使わないほうが正解のようです。 タイのもつあっさりした白身とコクのある旨味はサスガです。 これは日本酒、ビール、ワイン、どれも合いそうです。
今度は小鯛雀鮨にトライですね。 小鯛雀鮨といえぼ大阪に「すし萬」という大阪の食文化の歴史的店がありました。 このすしの老舗で、なんと創業1653年だそうです。 また紀勢本線の駅弁でもこの小鯛雀鮨も有名ですが、こちらは、たしか水了軒さんですね。