地域おこし協力隊員になったわけ
田舎暮らしのための移住先を長い間さがしておりまして、その第一候補として沖縄と徳之島を考えておりました。 その条件は美しい海と暖かい人と気候であり、両方に多くの友人が在り、とくに徳之島には高校時代からの友人と出生率2.42(伊仙町)と長寿の島はわたしの理想の地であります。
しかしながら、ここに長く住む住人にとって基地問題は本島のみならず徳之島や宮古島、石垣島まで飛び火し、本土に住む者もこの問題から避けて通れないし、最近、にわかに緊迫してきており、基地のない大阪からただ単に良いところだから移住することはできないという結論に至りました。
そして、この際わたしの長年の夢である、船で南の島々をめぐる旅を実現しようかと考えておりました。 しかし、この私ののんきな夢も、東日本大震災や台風12号の災害も、おなじ日本人として、決して見て見ぬふりは出来ないし、後ろ髪がひかれることはまちがいがないのです。
そうこうしている時に、ネットで尾鷲市地域おこし協力隊の募集を知り、その活動内容である、1.林・水産業の振興に関する活動支援及び協力活動 2.地域資源の発掘などの地域振興活動 3.集落の生活環境維持に関する地域活動 4.高齢者の見守りに関する地域活動 5.地域が主催する行事や共同作業に関する地域活動 6.その他集落の維持活性化に係る活動、これらを国のお金(正確には国民の税金)で活動でき、この活動に要する物はすべて無償で貸与するという内容でありました。 ボランティア活動ではなかなか難しい活動が、最大3年間の期限でできるいうのは、私にとっても地域にとっても願ってもない事なので、即応募し、即採用となり、今年の1月23日、ここ尾鷲市早田町に赴任し、今日にいたります。 この間に町には何十年ぶりかのブリの大漁があり、おかげさまで毎日おいしい魚や美味しい料理いただき、漁業や農業も体験でき、元気で楽しんでおります。
ここ尾鷲市早田町へは電車では大阪難波から尾鷲駅まで約3時間半、車でもそのぐらいで来れますので、美味しい物を食べにきませんか? 尾鷲駅から早田町へは車で約20分で、連絡いただければ、迎えに行きますよ!

昨年の台風12号による傷痕が生々しい、早田漁港まえの山



