早田産の魚料理
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2013年06月26日 16時48分
ちらし寿司で、材料はごく普通の椎茸、人参、早田産のサバと酢飯と、今回はエンドウ豆を混ぜ込んだだけの寿司なのですが、なぜか夢中で、一気に食べられてしまう逸品なのです。
よこの吸い物は丼鉢なので、その量は丼鉢に山盛りありますが、ひととうり食事した後でも食べれる料理です。
たぶん、すべての材料のバランスが完璧なのでしょう、酢の量加減、米や具材の炊き加減など、簡単なものほど難しいようです。 本当に特別なものが何ひとつ入っている訳ではない、まかない料理です。
よく考えてみますと、手間と時間がかかる料理で、魚の処理や各具材の煮つけや、米を炊くだけでも小一時間はかかります。
この料理は私が作ったものではありません。 私の料理は基本的に下ごしらえから完成まで30分以上かかる料理はしないのです。 実用本位なので早く作れて美味しいのが理想で、3分クッキングや食べながら出来るバーベキユーなどがいいですね。 店の料理は安くて美味しいのが理想です。
この料理人は民宿「やすらぎ荘」の女将です。 美味しのは当然ですね。
いつも美味しいもの、本当にありがとうございます。