早田産の魚料理
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2013年06月13日 16時48分
一品目はシイラのソテーレタスと青紫蘇と椎茸添えで、シイラに塩胡椒し、フライパンで椎茸といっしょにソテーしただけで、青紫蘇ポン酢ドレッシングでいただきました。 白身魚のシイラはあまりソースにこだわらず、和風であっさりとした味付けの方が魚の旨味が生きるように思います。
約150gのシイラはあっという間に消えました。
2品目の料理はヒラソウダ(ソマ)のマリネ レタス青紫蘇梅肉添えです。
これは以前料理したものを真空パックし、冷凍保存していたものを解凍しただけの料理です。
これも150gぐらいあります。 これも即完食です。 これら二品は夕食の肴でビールでいただきました。
両方で300gで、夕食に十分な量でした。
驚きなのは、魚の値段で、もちろん港の市場で仕入れたものですが、レタスもいただきものなので、百円を切る代金です。
マアジの幼魚の南蛮漬けの二日冷蔵庫で寝かせていたもので、魚が十分に調味料の味を吸い込み、また十分に冷やされていますが、味は深みと円やかさが増しております。 夏場の魚料理の逸品です。