ケンケンガツオ
テーマ:早田紹介
2014年10月26日 21時14分
尾鷲にはケンケンガツオと呼ばれるカツオがあります。
トローリングのことをこのあたりではケンケンと呼び、カツオをつってくる漁法のひとつです。
ケンケンガツオは釣れたらすぐにカツオの頭をガンガン殴り、
水を張ったバケツに入れしっかり血抜きをし、
その後しっかり氷でしめて港まで持って帰ってくるため、他のカツオと比べて鮮度が保たれ、格段においしい!
のだそうです。
早田の人もいつも
カツオ釣りに行く
とか
ケンケン行く
と言っていたので気になっていましたが、ついに昨日つれていってもらいました。
夜明け前の海はいつ見てもきれいです。
この様に両側の竿と船尾から全部で10本ほどの糸を垂らして走り続けます。
出港から3時間くらいはあたりがなく、1,2本のカツオしか釣れず。
そろそろ諦めようかというころ…
魚群にあたったようです!
一度に何本もの糸にカツオが!
「きたー」「そっちそっち」
と、あわただしくカツオを引っ張り上げます。
口が弱いらしく、糸の引っ張り方が悪くて、何匹か逃がしてしまいました…
引き上げるとすぐに針を外し、頭をガンガン、と殴りつける…
ちょっとかわいそうな気もしますが。
まずまずの釣果(…?たぶん)
カツオを一本いただきまして、帰って刺身に。
カツオは足がはやく、ふつうはタタキにして食べます。
しかしケンケンガツオは鮮度が良いので、刺身で食べることができます。
カツオ独特の生臭さがなく、すごくおいしい!
一晩明けて少し火も通してみました。
から揚げ。揚げたてはとてもやわらかくておいしい。
タタキ。自分で作ったのは初めて。
カツオのケンケン、とても楽しいです。
早田の人がよくカツオ釣りに行くのが、よくわかりました。
そしてカツオの刺身を食べたい方は、是非尾鷲まで。
トローリングのことをこのあたりではケンケンと呼び、カツオをつってくる漁法のひとつです。
ケンケンガツオは釣れたらすぐにカツオの頭をガンガン殴り、
水を張ったバケツに入れしっかり血抜きをし、
その後しっかり氷でしめて港まで持って帰ってくるため、他のカツオと比べて鮮度が保たれ、格段においしい!
のだそうです。
早田の人もいつも
カツオ釣りに行く
とか
ケンケン行く
と言っていたので気になっていましたが、ついに昨日つれていってもらいました。
夜明け前の海はいつ見てもきれいです。
この様に両側の竿と船尾から全部で10本ほどの糸を垂らして走り続けます。
出港から3時間くらいはあたりがなく、1,2本のカツオしか釣れず。
そろそろ諦めようかというころ…
魚群にあたったようです!
一度に何本もの糸にカツオが!
「きたー」「そっちそっち」
と、あわただしくカツオを引っ張り上げます。
口が弱いらしく、糸の引っ張り方が悪くて、何匹か逃がしてしまいました…
引き上げるとすぐに針を外し、頭をガンガン、と殴りつける…
ちょっとかわいそうな気もしますが。
まずまずの釣果(…?たぶん)
カツオを一本いただきまして、帰って刺身に。
カツオは足がはやく、ふつうはタタキにして食べます。
しかしケンケンガツオは鮮度が良いので、刺身で食べることができます。
カツオ独特の生臭さがなく、すごくおいしい!
一晩明けて少し火も通してみました。
から揚げ。揚げたてはとてもやわらかくておいしい。
タタキ。自分で作ったのは初めて。
カツオのケンケン、とても楽しいです。
早田の人がよくカツオ釣りに行くのが、よくわかりました。
そしてカツオの刺身を食べたい方は、是非尾鷲まで。