早田のロゴマークをつくりたい
テーマ:活動記
2016年10月06日 10時51分
先日、名古屋のデザイナー・蒲優祐さんを早田にお呼びし、お話をして頂きました。
かばさんプロフィール↓
http://www.goaheadworks.com/company03.html
蒲さんは様々なデザインを手がけています。
尾鷲にあるラーメン屋「風見鶏」から(一号店は名古屋にあるらしい。)
https://www.facebook.com/pages/風見鶏/721211551263526
第59回の名古屋まつりのポスターや
http://www.nagoya-festival.jp
ご出身でもある飛騨高山の地ビール「飛騨ホワイトビール」
http://www.jizake-japan.com/item/j0700jbh-hdwht-h/
などといった例があります。
現在は、大量に印刷され捨てられていくような仕事より、地域で大事にされるようなデザインをつくることを大事にしていらっしゃるそう。
女性を中心に10名ほど集まっていただきました。
はじめの方は「デザインとは?」という概念の話し。
簡単に要約すると、デザインはただ「かっこいい」「おしゃれ」というだけでは不完全。
一つのデザインで、ターゲットとなる人たちや自分たちの強みを分かりやすくし、
ひいては商品・会社・地域などのブランドを象徴させて、ようやく意味のあるものになるということ。
もっといえば、デザイン一つで、商品の売上が伸びるか、店舗への集客数が伸びるか、口コミ数が広がるかといった効果が現れる必要があるということ。
なのだそうです。
ちょっと一息入れて…
後半は、早田でデザインが必要だとしたらどういう部分か、というお話し。
今の早田の活動を出し合ってまとめていくと、課題が浮かび上がってきました。
・様々な取り組みはしているが、それぞれが独立している。
・各団体がどのように活動しているか、自分たちでも混乱してわかりにくくなっている。
・情報発信もバラバラ。内容をまとめて確認できるものがない。
これらの課題を解決していくために、
一つは、現在発行している「はいだ新聞」で毎月各団体の活動をとりあげてはどうか。
地域内での情報の共有に役立ちます。
もう一つは、統一された「早田のロゴマーク」をつくる。
地区内の各団体や会社も早田のロゴを使用し、形は同じまま、それぞれ色違いのマークにする。
すると、外の人から見ても早田の活動だということがひと目にわかり、地域全体としてのイメージが定着・向上する。
また、住んでいる人・早田出身者ともに、より町への愛着をもてるのではないか。
今回は単にイラストを書いたりするだけではなくて、活動全体を眺めて、最も効果的にデザインを使用することを考えてくれました。
ということで、
長くなりましたが、
「早田のロゴマーク」をつくりたい!
と思っています。
こんなのが早田のイメージだよね、ロゴにぴったりだよねという意見、お待ちしています。
近いうちに、町内でも意見交換会を開きたいと思います。
蒲さんからは、早田の湾を形どってはどうかとラフイメージをいただきました。
(真ん中らへんの青い丸のデザイン)
将来的には、早田のロゴ入り商品などもほしいですね。
(ちなみに蒲さんは最近趣味で落語も始めているそう。そちらも披露してもらいたいですね。)
かばさんプロフィール↓
http://www.goaheadworks.com/company03.html
蒲さんは様々なデザインを手がけています。
尾鷲にあるラーメン屋「風見鶏」から(一号店は名古屋にあるらしい。)
https://www.facebook.com/pages/風見鶏/721211551263526
第59回の名古屋まつりのポスターや
http://www.nagoya-festival.jp
ご出身でもある飛騨高山の地ビール「飛騨ホワイトビール」
http://www.jizake-japan.com/item/j0700jbh-hdwht-h/
などといった例があります。
現在は、大量に印刷され捨てられていくような仕事より、地域で大事にされるようなデザインをつくることを大事にしていらっしゃるそう。
女性を中心に10名ほど集まっていただきました。
はじめの方は「デザインとは?」という概念の話し。
簡単に要約すると、デザインはただ「かっこいい」「おしゃれ」というだけでは不完全。
一つのデザインで、ターゲットとなる人たちや自分たちの強みを分かりやすくし、
ひいては商品・会社・地域などのブランドを象徴させて、ようやく意味のあるものになるということ。
もっといえば、デザイン一つで、商品の売上が伸びるか、店舗への集客数が伸びるか、口コミ数が広がるかといった効果が現れる必要があるということ。
なのだそうです。
ちょっと一息入れて…
後半は、早田でデザインが必要だとしたらどういう部分か、というお話し。
今の早田の活動を出し合ってまとめていくと、課題が浮かび上がってきました。
・様々な取り組みはしているが、それぞれが独立している。
・各団体がどのように活動しているか、自分たちでも混乱してわかりにくくなっている。
・情報発信もバラバラ。内容をまとめて確認できるものがない。
これらの課題を解決していくために、
一つは、現在発行している「はいだ新聞」で毎月各団体の活動をとりあげてはどうか。
地域内での情報の共有に役立ちます。
もう一つは、統一された「早田のロゴマーク」をつくる。
地区内の各団体や会社も早田のロゴを使用し、形は同じまま、それぞれ色違いのマークにする。
すると、外の人から見ても早田の活動だということがひと目にわかり、地域全体としてのイメージが定着・向上する。
また、住んでいる人・早田出身者ともに、より町への愛着をもてるのではないか。
今回は単にイラストを書いたりするだけではなくて、活動全体を眺めて、最も効果的にデザインを使用することを考えてくれました。
ということで、
長くなりましたが、
「早田のロゴマーク」をつくりたい!
と思っています。
こんなのが早田のイメージだよね、ロゴにぴったりだよねという意見、お待ちしています。
近いうちに、町内でも意見交換会を開きたいと思います。
蒲さんからは、早田の湾を形どってはどうかとラフイメージをいただきました。
(真ん中らへんの青い丸のデザイン)
将来的には、早田のロゴ入り商品などもほしいですね。
(ちなみに蒲さんは最近趣味で落語も始めているそう。そちらも披露してもらいたいですね。)