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中京テレビさんが来ています。

テーマ:活動記
中京テレビさんが取材に来てくださっています。





東京・有楽町「ええとこやんか三重 移住相談センター」

その開設にあわせて、
早田に移住し・子どもが生まれた一家を中心に放送されます。


放送は、
《4/22 夕方6時〜7時のどこか》
ぜひご覧ください!


また、「ええとこやんか三重 移住相談センター」には
先日まで尾鷲にいた
三重県の若手エースが常駐しています。


ぜひ有楽町のお近くの方は、
こちらもお立ち寄りください!





漁はというと、



今日はアジが大漁でした。






漁後の市場、
最近はアオサギの帝国と化しています。


※「ええとこやんか三重 移住相談センター」はこちら

ええとこやんか三重 移住相談センター
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6階
NPO法人ふるさと回帰支援センター」内

恵比寿マルシェ3/21

テーマ:活動記
今あるものに
新しい価値を。



製材所の一角に、
大工や木材のプロたちが
あまり価値を感じない木材たちがありました。



ちょっと個性的なその木材たちに
価値を感じる人はいるはずだ。



尾鷲の製材所・カネタ産業さんと
東京にいる仲間たちと一緒に
木材をそのまま
恵比寿のマルシェに出店してきました。



滑り出しは不安でしたが、
結果としてマルシェでは稀にみる大繁盛。



恵比寿ガーデンプレイスに
木材を担いで歩く光景が生まれました。





これが試行錯誤の第一歩。

今回気づいたことをもとに
次の一歩を考えていきます。

早田をちょっと飛び出してきましたが、
どこの地域にも
今あるものには、今以上の価値があるはずです。


もう一度、身近なものを見つめなす機会になりました。


個性的な木を紹介中。
カネタ産業さんのページはこちらです。
カネタ産業/田中木材店



ちなみに、どうやって木を運んだかというと…



木、木、木…

森?


尾鷲から行きも帰りも夜行軍。

車内は木の独占状態。


でもヒノキの心地よいかおりが充満して、良い気分でした。

地域と東京をつなぐ

テーマ:活動記
昨年の12月から3月までの期間、とあるプログラムに参加。





↓そのプログラム。
地域イノベーター留学





先日の尾鷲の魚をたべる会もここで出会った仲間と協力して開催しました。




東京で仕事をしながら、地域での働き方を考える。

東京で応募者を募り、全国9箇所の地域に分かれてプログラムを進めました。

さらに、
それぞれの地域から現地の参加者を募り、東京と現地のメンバーでチームを組み、
各地の課題に取組むという内容です。


ぼくは2012年にこのプログラムに参加し、初めて尾鷲を訪れました。



今回は、

海と山

それぞれの課題を考えて、新しい取組を作りだしていきました。


海については、大敷の魚を。

山については、製材所の板を。

地域と東京が連携して初めて生まれる価値を探して行きました。


その一つが、サバキ会


山については、また後日記載します。


地域には地域に出来ること。
東京では東京でできること。

それぞれの特製を活かして新しい仕組みを生み出していける。
それがわかったプログラムでした。





このメンバーでこれからもいろいろ仕掛けていきます。





尾鷲の魚を東京で。

テーマ:活動記
今年に入ってから、あちこち出張して
早田にいない週末が続いていました。

少しずつ、それらの活動も紹介していきたいと思います。


まず3月。

尾鷲の魚を東京に持って行って、
実際さばいて、
おいしく食べてもらう。

そんなイベントを行いました。




魚はだいたい、早田の魚。
ブリ、アジ、ムツなど。
イワシは九鬼から。


思いがけず20人以上の方に集まってもらい、
尾鷲のおいしい魚たちを堪能してもらいました。



また今回、「さばき方」にも着目。

東京にいる仲間たち(詳細は後日、別記事で)との話の中ででました。

『「さばき方」がたくさんあって面白い!!』


小魚は手さばき。

アジの皮を手でむいたり、

背と腹に切れ込みを入れず、一気にさばいたり…


魚を

食べておいしい

から


魚を、さばいて、食べて、おいしい

へ。


ただ食べるだけではなく、
さばき方も体験してもらいました。




普段 魚をさばく機会が無い人も、
思ったより簡単。案外楽しい!
と感じてもらえたようで。

もっと魚を食べてもらえるキッカケにも
なってもらえたら感激です。


魚をさばけるなら、

次は魚の部位ごとのレシピがほしくなる。

そしたら、丸ごと一匹魚を買いたくなる。

かもしれない。



魚と共に、
このまちの暮らし方、
も一緒に届けていける

かもしれない。


そんな、
サバキたくなくても
サバキたくなる
サバキ会


仲間たちと共に、
ちょいちょい開催していきますので、
ご興味がある方は、是非今後ご参加ください。

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げんき

地域おこし協力隊

facebookもやってます!!

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男性
都道府県
三重県

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