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定点観測四週目

テーマ:定点観測
あいにくの土砂降りスタートの月曜日です。

台風の影響でしょうか。

畑で初めての耕運機を経験する予定でしたが、明日へ持ち越しです。

それでは、9月2日から9月8日の写真をどうぞ。

池の周辺
I20140902
I20140903
I20140904
I20140905
I20140908

桜の木
S20140902
S20140903
S20140904
S20140905
S20140908

海の景色
U20140902
U20140903
U20140904
U20140905
U20140908


涼しくなってきたので、そろそろ池の周りの草を刈ろうかなー

桜の周りの雑草も取ってあげないと。
5

夕飯

テーマ:生活
昨日、仕事が終わってから釣りに連れて行ってもらいました。

釣り出発前

一日中雨の日でしたが、夕方はちょうどあがっていたので、出航!

もやがかかっていて、いい雰囲気です。



最初に釣りに出たときのような異様な入れ食いとはいかず。

それでも、一時間ほどでアジとシマアジが数匹つれました(=゚ω゚)ノ

釣果


帰り際には小雨が降っていましたが、アジの刺身が待ち遠しく、るんるん帰航( ^,_ゝ^)


もや帰りし
夕暮れで雰囲気アップ中。



はいだに来て二ヶ月。今では週に1-2回はカツオ類などをもらってさばき、ある程度さばけるようになって来ましたが…


今回のアジはさばいてもらいました。

三枚おろしの真ん中の骨につく身が、透けるくらい薄い ヮ(゚д゚)ォ!


まだまだ職人の道は険しい。

職人になるわけではないですが。


釣れたてアジの刺身のおいしさは言うまでもなく。
7

定点観測三週目

テーマ:定点観測
8月28日から9月1日までの分です。

帰省もからみ、数日間抜けてしまっています。


池の周辺
I20140828





桜の木
S20140828
S20140829
S20140830



海の景色
U20140828
U20140829
U20140830
U20140901


すっきりしない天気が続いています。

8月とは思えない涼しさのまま、9月に入りました。
夏は終わりでしょうか。
4

定点観測二週目

テーマ:定点観測
定点観測二週目です。


帰省中につき、19日-22日分です。

池の周辺

I20140819
I20140820
I20140821
I20140822

桜の木

S20140819
S20140820
S20140821
S20140822

海の景色

U20140819
U20140820
U20140821
U20140822


半年とか一年くらいしたらスライドショー作りたいです。
2

うたおう おどろう

テーマ:早田紹介
ちょっと今さらになってしまいますが、

先日初めてはいだでお盆を過ごしました。

灯籠

いつもと違って人も車もあふれてる

狭いはいだの人口密度がMAXですカエル


はいだも含め、このあたりのお盆は、地元のものとは風習が違っていて、いろいろ面白いこともありつつ、

初めての体験をさせてもらっていました。


その中でも一番は、盆踊り


ぼくも太鼓をちょっとたたかせてもらいました。

全体のリズムをいい具合に散らかして。



はじめはiPodに入れた曲に太鼓をあわせて。

ですが、はいだの本当の盆踊りは、何も音楽をかけずに歌い手さんの生歌(マイクは使いますが)と太鼓のリズムだけで踊ります。

本来は、はいだの高校生が叩くというのが伝統でしたが、今では高校生がいません。


盆踊りipod
もう高校を卒業した若者が二人。


盆踊り高齢
盆踊りは長期戦なので、途中から太鼓も歌もおじいちゃんに。


そして今歌を歌えるのはおじいちゃんが2人いるだけ。

太鼓を叩くひとも減っています。


しかも歌っているところをよく見たら、手書きの古いノートを見ながら歌っているではないですか。

聞くと、昔自分が読みやすいように、別の本から手書きで写したのだとか。


石童丸和讃
『石童丸和讃』


書き写したのは15年ほど前だそう。歌い手を引き受けるときに書いたのだとか。


リズムをとらないといけないから最初は乗り気ではなかったが、当時歌う人が一人しかいなかったから歌い手になったそうです。


この一冊に1曲分。ストーリーになっていて、1曲歌い終わるのに約1時間半。


今の歌い手のもう一人の方は違う歌を歌っています。

十八番の『お熊口説き』という歌。


聞くと、昔は何人かいた歌い手さんが、それぞれ違う曲の歌詞本をもっていたそうです。

盆踊りの時はそれぞれの歌い手さんが違う曲を歌ったそうです。

歌詞は違うが、同じリズムで。



なので、昔は、「あの人が歌うからあの曲がくるな」とわかったのだとか。


若者がへるというのは、まちの活気がなくなるだけではなくて、これまでの当たり前の生活もちょっとずつなくなっていくことになってしまうんだんぁと感じます。

はいだの文化も雰囲気も残すためには、もっとたくさんの若い世代が必要なのでしょう。


ぼんやりしてると、気づいたら盆踊り自体もなくなってしまうかも…


盆の太鼓

仕事も文化も雰囲気も、全部ひっくるめてがまちづくりですねー
5
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