早田の石行
テーマ:ブログ
2014年01月20日 19時26分
石行と書いて いしぎょう と読みます。
早田地区では 毎年1月15日におこなわれます。
早朝 船に 太鼓や般若心経の一文字が書かれた
小石が約300個余り 竜神さんのお札の付いた
竹 お神酒などを積み込み大敷の出船後 出発
します。
共同組合長 大敷社長 各神社当番の方が船に
乗り込み 和尚さんの般若心経などのお経と共に
太鼓を叩きながら 般若心経の文字が書かれた
小石を海に投げいれながら湾内を回ります。
途中 松尾神社前 大敷網のハグチで組合長が
洗い米 塩 干物の切り身と共に海にお神酒を
おこないます。
日にちの前後は あるものの周辺の地区でも
同じような行事が行われているようです。
毎年 須賀利の石経の行事がよく取り上げられ
います。
早田では石行 須賀利では石経と書くようです。
最後に堤防の前の古くから竜宮さんと呼ばれ
ているところに竜神さんのお札がつけられた竹を
しばり寄港します。
ちなみに 小網の網入れに出るときに竜宮さんの
そばで 帽子をとってお神酒をして出港したり
大敷でも 魚をなげ入れ大漁を願うなど 以前は
行われていました。
12月のお寺のすす払いの後 この石行の行事を
終えてお寺も神様から仏様にかわります。
早田地区では 毎年1月15日におこなわれます。
早朝 船に 太鼓や般若心経の一文字が書かれた
小石が約300個余り 竜神さんのお札の付いた
竹 お神酒などを積み込み大敷の出船後 出発
します。
共同組合長 大敷社長 各神社当番の方が船に
乗り込み 和尚さんの般若心経などのお経と共に
太鼓を叩きながら 般若心経の文字が書かれた
小石を海に投げいれながら湾内を回ります。
途中 松尾神社前 大敷網のハグチで組合長が
洗い米 塩 干物の切り身と共に海にお神酒を
おこないます。
日にちの前後は あるものの周辺の地区でも
同じような行事が行われているようです。
毎年 須賀利の石経の行事がよく取り上げられ
います。
早田では石行 須賀利では石経と書くようです。
最後に堤防の前の古くから竜宮さんと呼ばれ
ているところに竜神さんのお札がつけられた竹を
しばり寄港します。
ちなみに 小網の網入れに出るときに竜宮さんの
そばで 帽子をとってお神酒をして出港したり
大敷でも 魚をなげ入れ大漁を願うなど 以前は
行われていました。
12月のお寺のすす払いの後 この石行の行事を
終えてお寺も神様から仏様にかわります。