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ニッコリーナ と もの作り塾

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 去る10月29日 もの作り塾の相談会に町の婦人部の
人たちと参加しました。
 相談に加わってくれた方が、松崎さんと白田さんの両名
です。その日は、夜 7時より白田さんの講演もありました。

 白田さんは 「つくり手 売り手 買い手をつなげる いい
ものプロジェクト」 (有)良品工房の代表です。

 今回 東京の出張の折、白田さんの店 「ニッコリーナ」を
見てきました。場所は 東京駅構内サウスコートです。 

 ニッコリーナ

 「パッ」と見て ちょっと、入ってみたい。そんなイメージの
店です。特に陳列のカラーコーディネートとびんの陳列に
目を引かされました。
店の写真が無いのが、残念です。 (丁重にお断りされました)
プライスゾーンは、350円から700円位 買いやすい単価です。
 
 

 ちょっとした工夫で美味しそうに見える、買ってみたくなる、
商品やパッケージの見た目や色合い 新鮮さ 買いやすい量
食べてもらう前のいろんな工夫も大事だと感じました。 
 
 戻って もの作り塾 実は、7月松崎さんには早田に来て
いただき地区の女性の人との懇談がありました。
(松崎さんは ゆずの馬路村をコーディネートした方です)
 「今 早田は大敷があがっとる(休漁期間中)から張り込んで
からきたら美味しい魚ごはん食べさしたるよー」
 「ほんまー 楽しみにしとるわー また10月尾鷲に来るから」
この約束を果たすべく相談会に 魚ごはんを持参しました。
 魚ごはんを見て食べていろんな提案をお二人からいただきました。
町には ひょっとしたら 魚ごはんみたいな、見せ方や工夫で
今の時代によみがえる食べ物が、沢山あるのでは、ないでしょうか?



 

九鬼、早田人の会

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この二日ほど、爺ちゃんはぼくを抱っこしてくれなかったし
声も聞こえんかった。どうも東京へ行ってたみたい。

 爺   久しぶりの東京でした。会場の最寄の駅は、
御茶ノ水。なつかしい場所です。大学が近かったので
(水道橋)よくゼミの後輩たちと練り歩いた所です。

 第三回九鬼中学校懇親会

 九鬼、早田人の会 

十一月三日 会場はホテルジュラク

 今回 副会長の三木俊治さんより、「早田も今色々と 
町作りの活動をしていると聞いたから、会に出席して
最近の早田の様子を話したらどうか。」と お誘いを受けました。
 会は、十三時より三木俊治さんの開会宣言で始まり

 開会宣言
 川上正久氏(会長)の挨拶、来賓挨拶として九鬼の共同組合
代表 川上修史氏、定置代表で田崎祐一氏、早田の共同組合
代表で私 それぞれ最近の九鬼や早田の町の様子や定置の
漁獲等の話があり、出席最年長者三諾晃彦氏の乾杯で懇親
会が始まりました。
 この会は、昭和六十年に始まり平成六年頃まで続いていた
そうです。一度活動を休止していたのですが、数年前より再開
され二年に一度の開催の中、今回が第三回目となりました。
 
 
早田の町の人も何人か参加されていました。

 
 
 会社経営の傍ら東京で和太鼓の会をひきいて活躍している
三木さんは、「新しいコミュニティーセンターの落成式には、曜日さえ
あえば協力は惜しまない」と話してくれました。
 
 
 
 他の早田の人も「早田サポーターの件は、是非連絡がほしい。
早田が元気に活動しているのをきいて、胸が詰まる思いがする。」
と はなしてくれました。

 会は、川上尚子氏の「ふるさと応援隊」への協力依頼、ビンゴゲーム
懐かしい九鬼中学校の校歌を皆で斉唱し

 校歌斉唱


 最後に副会長の加藤仁氏の閉会挨拶で盛況のうちに
幕を閉じました。

 今回 初めて会に出席して、関西や東海にもこんな会が、
あれば…
 これからは、私だけでなくもっと町の人も出席し早田との
繋がりをしっかり作っておくべきだと思いました。
 関東在住の若い人たち 三木さん、早田支所まで
連絡 待ってます。




 

 


 

プロフィール

雲

ハルと爺

野球もテニスも将棋も釣りも
みーんな下手の横好き
鮎釣り三昧してみたい

ぼく ごはんだーいすき

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