ドイツフェスタ
テーマ:ブログ
2011年03月21日 12時49分
去る3月5日〜8日三重日独協会主催のドイツフェスタが、開催されました。
最終日の8日三重大学で講演会とシンポジュウムがあり、 ドイツにおける
少子高齢化社会への取り組み をドイツの外交参事官が、 三重県における
少子高齢化への取り組み を県政策部の加藤さんが、講演されました。
県政策部の加藤さんは、一昨年から始まった早田地区の活性化事業に
当初からかかわって頂いています。
三重県における(超高齢化地域)の維持:再生に向けた取り組み
〜尾鷲市早田地域での取組みを通じて〜と題しこれまでの早田地区の
取組みが紹介されました。講演の最後に私見ですが、との話の中で
想いが共感を生む という言葉が、
特に印象的でした。
休憩をはさんだ後のシンポジュウムでドイツのライプチヒ大学の学生の
発表の中で 高齢化社会を問題として、あるいは負担とは考えない もっと
肯定的に考えたいという話がありました。
老人と一緒に話をする、経験と技術を若い人に伝承する、そして社会の
接点を大事にし老人にも達成感を味わってもらう
視点;見かたの角度を変えるのも大事なことだ教わりました。
最後に三重大学の米田君がこれまでの はいだといっしょ の取組みを紹介して
講演会は、終了となりました。
さすがにドイツの学生も神楽は、知らないようで
米田君の 神楽知ってますか?の問いに
???でした。
最終日の8日三重大学で講演会とシンポジュウムがあり、 ドイツにおける
少子高齢化社会への取り組み をドイツの外交参事官が、 三重県における
少子高齢化への取り組み を県政策部の加藤さんが、講演されました。
県政策部の加藤さんは、一昨年から始まった早田地区の活性化事業に
当初からかかわって頂いています。
三重県における(超高齢化地域)の維持:再生に向けた取り組み
〜尾鷲市早田地域での取組みを通じて〜と題しこれまでの早田地区の
取組みが紹介されました。講演の最後に私見ですが、との話の中で
想いが共感を生む という言葉が、
特に印象的でした。
休憩をはさんだ後のシンポジュウムでドイツのライプチヒ大学の学生の
発表の中で 高齢化社会を問題として、あるいは負担とは考えない もっと
肯定的に考えたいという話がありました。
老人と一緒に話をする、経験と技術を若い人に伝承する、そして社会の
接点を大事にし老人にも達成感を味わってもらう
視点;見かたの角度を変えるのも大事なことだ教わりました。
最後に三重大学の米田君がこれまでの はいだといっしょ の取組みを紹介して
講演会は、終了となりました。
さすがにドイツの学生も神楽は、知らないようで
米田君の 神楽知ってますか?の問いに
???でした。