尾鷲市早田町活性化

６月２４日、前日までの梅雨空が一転、晴天の暑い日となりました。
今日は、『まめや』の代表の北川氏をはじめ、９名の方を早田地区に招き、早田の地元食材を使った料理を一緒に作るとともに、歓談を交え昼食会を実施しました。
『まめや』の方はこんな新鮮な魚は始めてで、おいしいと最高の評判でした。


昼からは、『まめや』の北川氏、『まめや』の皆さん、三重大学の石阪准教授、石阪研究室のゼミ生、地元の人たちの参加を得て、『まめや』が紹介されたビデオ上映の後、北川氏と石阪准教授によるトークディスカッションを開催しました。
トークの中では、北川さんの『まめや』設立の苦労話を聞くとともに、早田でこんなことをやったらいいのではという秘話ももらいながら、楽しい日々を過ごしました。

地区に残っている「おいしいたくあん」を漬ける技や、山菜や旬の野菜をおいしく食べるという「農村の食文化」を活かして、「まちを元気にしよう！」と取り組んでいる多気町の農村レストラン「まめや」の北川さんを招いて、地区の方との交流会を開催します。　

日時：平成２２年６月２４日（木）午後１：３０から
場所：早田公民館
内容：○「まめや」を紹介したビデオの上映
　　　 ○三重大学石阪先生、「まめや」の北川さん、地区の皆さんとの話し合い・交流会

6月11日。今日は前回よりも多少人は少なめでしたが、早田のみなさんと三重大学の石阪先生と学生にも参加してもらって、前回に引き続き、新しいコミュニティ施設についての議論をワークショップ形式で行いました。
前回と違いたくさんいい意見がでました。この意見をもとにいいコミュニティができるようにがんばりたいです。

今日5月27日は今後のコミュニティ施設の検討に役立てるため、三重大学の元教授と区長と一緒に地区の遊休施設と空き地の状況を確認しました。
今日はいい天気で海は大変のどかでとてもきれいでした。